【一人暮らしのインテリア】選び方のポイントとレイアウトのコツ

【一人暮らしのインテリア】選び方のポイントとレイアウトのコツ

[住まいのお役立ち情報]

一人暮らしを始める方必見!お部屋探しの方法から、家具・インテリアの選び方まですべて解決します。お部屋の広さごとにおすすめの家具もご紹介。インテリアのレイアウトで気を付けたいポイントもあわせて解説します!

目次

一人暮らしのお部屋選び、なにから決めればいいの?

Step1:家賃の予算を決める

一番初めに考えるべきなのは、家賃の目安です。月々いくらくらいを家賃にあてられるか考えましょう。

◆家賃は手取りの3分の1以下が目安

一般的に、家賃は給料の手取りの3分の1までに抑えておくほうがいいとされています。個人差はありますが、3分の1を超えると貯金がまったくできなかったり、急な出費の際に困ってしまったりします。

このとき大切なのが、家賃だけでなく管理費(共益費)を含めた金額で考えること。管理費は家賃と同様毎月払わなければならないお金なので、きちんと計算に入れておきましょう。

Step2:エリアと間取りを決める

家賃の目安が決まったら、次はエリアとお部屋の広さを考えます。
このとき、エリアの便利さとお部屋の広さのどちらを優先したいのか決めておきましょう。

とにかく学校や職場に近く、電車の乗り換えをあまりしないでアクセスしたい!という人は、お部屋の広さは少し抑えたほうが無難。
逆に広いお部屋に住みたい!という人は、少し職場や学校へアクセスしにくくなることも考えておきましょう。

Step3:ネットで探すor不動産会社に行く

ここまで決まったら、お部屋を自分で探してみたい人は、SUUMO・HOME’Sといった物件の情報サイトを見てみましょう。家賃と希望のエリア、広さを選択してお部屋を探します。

また、自分で探すのが面倒だという人は、不動産会社に相談しに行くのもオススメです。家賃の目安とエリア・広さの希望が決まっていれば、不動産会社が条件にあったお部屋を探してくれます。

Step4:その他の条件を決める

物件の情報サイトを見てみたり不動産会社に紹介されたお部屋を見てみながら、設備やお部屋の雰囲気などの希望を決めていきます。

たとえば、キッチンのガスコンロは1口なのか、2口なのか。浴室に追い焚き機能はあったほうがいいのか、なくてもいいのかなど。
ペットを飼いたい人は、ペット飼育可のお部屋を選ぶ必要がありますね。

これらの条件からお部屋を探し始めてしまうと、なかなかお部屋の絞り込みが難しいことも。まずは家賃など生活に深くかかわるところから決めていきましょう。

Step5:内見では騒音や共有部をチェック!

気になるお部屋があれば、不動産会社の人と一緒に内見に行くことになります。

内見の時に必ずチェックしておきたいポイントは以下の3つです。

  • 外からの音がどのくらい聞こえるか
  • 日当たり、風通し、窓からの景色(近隣の部屋からお部屋が丸見えになっていないか)
  • 共有部の使い方

内見のときには、日当たりや外からの音が聞こえるかなど実際に行ってみないと分からないことを確認します。

◆共有部の確認は大切!

安心できる暮らしには隣や上階・下階に住む人のモラルも大切。室内だけでなく、エントランスや共用廊下なども確認しておきましょう。
お部屋からゴミがあふれ出しているようなお部屋がないか、廊下に私物を置きっぱなしにしている人がいないかなどがチェックポイントとなります。

◆持っていきたい家具のサイズは測ってから行こう

内見に行く前に、新居に持っていきたい家具の大きさをおおまかに測っておきましょう。
また、「部屋には置けるけど廊下や玄関を通らない!」ということも起こりがちです。大きな家具が通路を通れるのか、事前に確認しておきましょう。

 

一人暮らしのインテリアって何に気をつけて選ぶべき?

〇まずは「なにが必要か」を考える

家具やインテリアを選ぶ前に、まず「何が必要か」を考えましょう。

「お部屋」とイメージしたときにだいたい置いてある家具を揃えようとしがちですが、何が必要なのかは人によって違います。今の家から何を持っていくのか・処分するのかも含めて考えましょう。

寝具としてはベッドを選ぶ人が多いようですが、使わないときにはしまっておける布団のほうが、狭い部屋にはマッチする場合もあります。また、ソファとしても使えるようなベッドを選ぶという方法もあります。

こうしてアイテムひとつひとつについて、「必要なのか」「自分のライフスタイルに合うのか」を考えていくことが、居心地のよいお部屋づくりの第一歩ともいえるのです。

〇どんなテイストにしたいかを考える

必要な家具やインテリアが決まったら、全体として「どんな雰囲気・テイストにしたいか」を考えてみましょう。このとき、手持ちのインテリアとの相性も大切です。

モノトーン調のシンプルなお部屋にしたいのであれば、色味はもちろん材質もメタリックなものを選ぶと理想に近くなりますね。逆に暖かみのあるお部屋にしたいのであれば、木目の見えるようなインテリアを置くことができます。

〇少しずつ買い足すのもアリ

しかし、インテリアをそろえるのにはお金と時間がかかってしまうもの。
予算や時間が足りないときには、引っ越してから少しずつアイテムを買い足していくという方法もあります。

引っ越してしばらくするとお部屋の雰囲気や日当たりの具合が分かり、「ここにこんなインテリアが欲しいな」「壁の色と合わせたアイテムが欲しいな」と思いつくこともあります。

お部屋のレイアウトは一度に完成させようとせずに、少しずつ作っていくことをおすすめします。

 

6帖ワンルームに置きやすい家具

6帖ワンルームは、一人暮らしのお部屋の中でも狭めの部類に入ります。コンパクトなお部屋なので、できるだけアイテムは厳選しましょう。

〇ローベッド

6帖のお部屋にベッドを置くと、お部屋にかなりの面積がベッドで埋まることになります。
そのため、ベッドは背の低いものを選ぶのがおすすめ。視界を遮らないため、お部屋に解放感を出してくれます。

ローベッド

出典:ニトリ

フロアベッドやローベッドと呼ばれるような、マットレスを置く部分が床についているベッドがおすすめです。
ただし、脚のないベッドだとベッドの下を収納スペースとして使用できないというデメリットも。自分の荷物の量も考えて選んでみましょう。

〇ローテーブル

6帖ワンルームだと、テーブルとイスがセットになったようなダイニングテーブルを置くのは大変ですね。家具の高さをそろえるためにも、床に座って使用できるようなローテーブルがおすすめです。

ローテーブル

出典:IKEA

テーブルの下に引き出しや物を置けるスペースがあると使い勝手が良いでしょう。読みかけの本やテレビのリモコン、ティッシュなどちょっとしたものを置いておけます。

◆テーブルの形は長方形

お部屋のテイストにもよりますが、形は長方形のほうがスペースを有効活用できます。丸テーブルだと無駄なスペースが生まれてしまうため、6帖ワンルームには選ばないほうが無難です。

〇テレビボード

テレビボードも背の低いものを選びましょう。特に床に座ってテレビを見ることの多い方は、背の高いテレビボードを選んでしまうとテレビが見にくくストレスになることも。座ったときに目線の高さにテレビがくるように逆算して、テレビボードの高さを考えましょう。

テレビボード

出典:ニトリ

また、テレビの下も貴重な収納スペース。DVDプレーヤーなどだけではなく、DVDやCD、雑誌類などの収納場所にぴったりです。

画像のように、ある程度フレキシブルに収納スペースを活用できるテレビ台だと、好きなサイズのボックスを置いて仕切りを作れるのでおすすめです。

テレビボード

出典:ニトリ

また、このように棚の配置をフレキシブルに動かせるタイプも良いですね。棚を引き出してテーブルのようにも使えるので、パソコンを置いて作業をしたいときにも便利です。

〇コンパクトサイズのソファ

6帖のお部屋にソファを置くとなると、一人掛けのコンパクトなものが現実的なところです。

座り心地はもちろん、デザイン性にもこだわるとお部屋のオシャレ度が一気にアップしますね。

ソファ

出典:KEYUCA

また、一人暮らしのお部屋に置くならクッションタイプのソファもおすすめ。ベッドに置いて使うこともできるため、スペースを有効活用できます。

ソファ

出典:無印良品

 

8帖ワンルームに置きやすい家具

8帖ワンルームは、一人暮らしとしては一般的な広さになります。こだわりたいアイテムであれば少し大きめのものを選んでも良いでしょう。

〇2人掛けのソファ

8帖ワンルームであれば2人がけのソファを置いても余裕があります。来客時はもちろん、ソファで横になれるため一人の時間も満喫できそうですね。

ソファ

出典:ニトリ

二人掛けのソファとなると、ベッドと並んでお部屋のメインとなるアイテムとなります。お部屋の印象を決めるため、色合いやデザイン、材質などこだわりたいところです。

また、ソファの周りのテーブルやクッションのテイストを揃えることで統一感のあるお部屋を作れます。

〇少し大きめのテレビボード

他のアイテムが小さめに抑えられているなら、キャビネットタイプのテレビボードを置いても良いでしょう。飾り棚もついているため、好きなアイテムを置いておくことができます。

テレビボード

またこのアイテムは、同じシリーズのラックと組み合わせて使うことも可能。

テレビラック

出典:ニトリ

将来的に誰かと一緒に暮らすことを考えているときには、このような他のアイテムと組み合わせて使えるものを選ぶと、モノが増えたときにも安心です。

〇ラックベッド

少し高さのあるベッドも置けるため、ベッドの下にもたっぷりと収納できます。

ラックベッド

出典:ニトリ

ベッドについている収納は引き出しタイプが多いですが、大きなものをしまうなら、ベッド部分がフタのように開くタイプもおすすめ。
冬用の布団や衣替えをした洋服など、使用頻度の高くないものを収納したいときにはこのようなタイプも使いやすそうです。

 

10帖ワンルームに置きやすい家具

10帖となると、ワンルームとしては広めのタイプ。家具の制限は少なくなりますが、逆に何も考えずに配置していると煩雑な印象になってしまうことも。使い方に合わせてお部屋をうまく区切っていくと、まとまるのある空間が作れます。

生活導線もあわせて、「ここはリラックスする場所」「ここは趣味や仕事に集中する場所」など役割を決めて家具を配置するとよいでしょう。

〇2~3人掛けのソファ

10帖のお部屋であれば、2~3人掛けのソファも設置できます。

ソファ

出典:OKAY

チェスト付きのものや、カウチ部分の位置を変えられるものもオススメ。来客時にベッドとして使ってもらうこともできます。

ソファの形を変えるには変更のためのスペースも必要になるため、10帖ワンルームほどのお部屋から置ける家具といえるでしょう。

〇アームチェア

来客用のソファのほかに、ひとりでゆっくりくつろげる椅子を置くのも良いですね。

椅子

出典:FLYMEe

背もたれの高い一人掛けのソファは、包み込まれるような安心感がありリラックスできます。デザインにもこだわればお部屋の主役になってくれますね。

ソファはアンティーク調の雰囲気を演出しやすいアイテムのため、アンティーク調のお部屋を作りたい方はソファにこだわってみてはいかがでしょうか?

また、自分ひとりの時間を楽しみたい方にはハンギングチェア(吊り下げ式の椅子)もおすすめ。ゆらゆらと揺られて、毎日リゾート気分を味わえます。

バンギングチェア

出典:FLYMEe

〇ダイニングテーブル

大きなものでなければ、ダイニングテーブルとダイニングチェアを置くのも良いでしょう。お部屋の一角を統一することで、洗練された雰囲気を作ることができます。

ダイニングテーブル

出典:ニトリ

お部屋の真ん中に置くとさすがに狭くなるな…というときは壁につけて使ってみてはいかがでしょう?窓の近くに置けば自宅でカフェのような気分を味わうことができそうですね。

〇ダブルベッド

広いお部屋であれば少し大きなベッドを置くことも可能。大きなベッドで眠りたい!という方は思い切ってダブルベッドを置いても良いでしょう。

ダブルベッド

出典:ニトリ

おすすめは枕元に棚がついているタイプ。コンセントが内蔵されているものであれば、携帯電話を充電しつつ枕元に置いておくことができます。

延長コードが目立たないため、お部屋をすっきり見せたいという方はコンセント内蔵タイプを選んでみてはいかがでしょうか?

〇リビングボードなど、大き目の収納棚

壁一面に広がるようなユニットタイプのテレビボードでも、10帖ほどの部屋であれば圧迫感なく置くことができます。

リビングボード

出典:ニトリ

壁が透けて見えるようなスケルトンタイプのボードであれば抜け感も演出できます。お気に入りの小物や観葉植物などをディスプレイして、お部屋をおしゃれに飾りましょう。

〇お部屋を仕切りたいときは

◆大きめの棚を間仕切りにする

お部屋を区切って落ち着けるスペースを作りたいときには、大きめの収納棚を間仕切りとして使うという方法もあります。

仕切り棚

出典:ニトリ

ベッドなどを玄関から見えにくくしたいというときにもおすすめの方法。ただし壁につけないことで少し不安定になるため、地震のときに倒れないような対策は必ずしておきましょう。

◆カーテンを間仕切りにする

棚を置くとスペースが・・・というときには、天井近くに突っ張り棒を設置し、カーテンを下げるという方法もあります。

少し向こう側が透けるようなカーテンであれば、圧迫感を与えることなくお部屋を仕切ることが可能。解放感がありすぎて落ち着いて眠れない・・・というときには試してみてはいかがでしょうか。

 

家具のレイアウトで気をつけたい4つのポイント

①家具のレイアウトは大きいものから決める

ひとり暮らしのお部屋という限られた空間のレイアウト。

必要なものが置けない!という事態にならないために、配置は大きなものから決めましょう。

②ベッドの配置には気を使って

サイズも大きく、お部屋の雰囲気を左右するのがベッドです。置く場所によって睡眠の質も変わってくるため、ベッドの配置には気を配りましょう。

一人暮らしの部屋であれば、ベッドは壁につけて設置するのが一般的。しかし、窓の近くだと冬場に冷気が入ってきたり、外の明かりが漏れてきたりと良く眠れないこともあります。

どうしても窓の近くに配置しなければならないときは、遮熱・遮光の効果を持ったカーテンを設置することをおすすめします。

③高さの低い家具で揃えると広々とした印象に

お部屋を狭く見せないために大切なのが、「背の高い家具やインテリアを置かない」ということです。特に窓を遮るような家具を置いてしまうと圧迫感が出てしまうので注意が必要です。

どうしても大きな家具を置かなければいけないときには、できるだけ明るい色のものを選びましょう。暗く濃い色は圧迫感があるため、大きな家具は明るく淡い色のものがおすすめです。

④インテリアシュミレーターなどで事前に確認を

インテリアシュミレーターで家具の配置を事前に考えておくのも良いでしょう。
引っ越しの当日はなにかとバタバタするもの。引っ越し業者の方に、「この家具はここに置いてください」とスムーズに伝えるためにも、事前にレイアウト決めておくと安心です。

◆おすすめは無印良品のインテリアシミュレーター

無印良品のアイテムが登録されているインテリアシミュレーター。無料で利用できます。

参考:無印良品 インテリアシミュレーター

豊富なアイテムが登録されているので、実際のお部屋に近いレイアウトが作れます。
上から見る2Dと、実際にお部屋に立ったときのイメージで見る3Dで確認が可能。また、配置したアイテムをそのまま購入することもできます。

実際に、私の部屋(1K/洋室6帖)の洋室部分をイメージして家具を配置してみました。

・2D画面

インテリアシュミレータ

・3D画面 カメラの位置も移動でき、様々な場所から確認できます。

インテリアシュミレータ

カーテンやラグの配置も可能。引っ越しのときだけでなく、模様替えのシミュレーションをしたいときにも便利そうですね。

◆心配なときは引っ越し前にもう一度お部屋の確認を

「インテリアシミュレーターではなかなか雰囲気がつかめない…」という方は、置きたい家具のサイズをメモし、引っ越しの前に家に行って配置を考えてみてはいかがでしょうか?
不動産会社や前の居住者の方の都合にもよりますが、引っ越し前に見に行けることもあります。

大きな家具は、新聞紙などでおおまかなサイズの紙を作っておいて床に配置すると、どのくらいのスペースが必要なのか分かりやすくなります。特に初めての一人暮らしで家具の配置が分からない!という方は、試してみてください。

 

監修:ワッフル賃貸営業部 近重 宗則

この記事を書いた人

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